案件例：厚生労働省 様
厚生労働省 看護科様からのご依頼で、「看護学生を検討している人へエールになる様な漫画」を描かせていただきました。
| ご依頼主様 | 厚生労働省 看護科様 |
| 依頼内容 | 看護を目指す学生にエールを送る漫画 |
| 媒体 | Twitter 厚生労働省公式ページ |
| 使用ソフト／納品形式 | CLIP STUDIO/JPEG |
| 公開日 | 2020年秋 |
| 制作期間 | ご依頼から納品まで約1ヶ月半 （ご依頼／エピソード選定／ラフ／原稿） |
看護を志す人の背中を押すメッセージ
過酷な医療現場を支える、看護師。現場離れが相次ぐ中で、今から看護師を志す方は尊い存在です。
そんな方を応援する様な、また周りもその存在の大切さに気づいていだける漫画を描くため、依頼先である厚生労働省のご協力のもと現場の声を一番に考えてリサーチ・構想しました。
実際に看護実習に参加した看護学生、受け入れて指導にあたった現役看護師の声を吸い上げました。
楽しいだけではなく精神的にも肉体的にも厳しい現場、そこで出会ったドラマをリアルなノンフィクション漫画に仕上げました。
漫画で背中を押す様な環境作りを
この漫画は実際に看護師を志す学生・看護師として働く人たちだけに向けて描くのではなく、多くの 『医療従事者ではない人たち』が見て考えて欲しい内容にまとめました。
医療の素晴らしさは、積み上げられた医療研究と技術、そして支え働く『人』の力であることを伝えれたらと思い描きました。