





突然の胸の違和感
ある夜、私は不快感で目覚めた。
パジャマの胸の部分がぐっしょりぬれていたのだ。なに、なんでこんな寝汗かいてんの私。。。
しかも臭い。(これはいつも)
そのまま寝汗という事にして再び寝た。
やっぱり母乳じゃない?!
改めて朝起きて、定例の授乳。
あれ? なんかいつもと違う。
ゴクゴク言ってる!
乳神様がいらっしゃった―ーーー!!!!
おっぱい工場活動開始
その日から「寝ている間=長い時間授乳しない時間」限定でおっぱい工場が稼働し、朝に向けて貯蓄してくれるようになった。
だからあさイチの授乳は、ミルクを足さなくてよいところまで来ました!
0ccからスタートした分、とにかく念願すぎてうれしくてうれしくて!
こんな日が来るんだ!って、飛び上がって喜んだのを覚えています。
さらにいつでも稼働!
おっぱい工場が動き出すと、今までへこんでいたハートが回復!!
するとどんどん出るようになります。
私の時代ktkr!!!
催乳感覚とか、都市伝説だと思っていました。
あんなに苦痛だった授乳時間も、出るようになると至福タイムに。
余裕を持った気持ちで娘と向き合うことが出来ました。
靄が晴れた
一度出るようになると、本当に靄が晴れたような気持になりました。
それまでずっと、自分自身で自分を責めていたことに気が付きました。
「母親なんだから」っていう決めつけに似た縛りを自らにかけていたんだと思う。
今悩んでるママに、少しでも参考になれたらうれしいです。
ここまで見てくださってありがとうございます!
母乳に悩んでいた時期に、共に最大の悩みでもあった産後ダイエットについても書いてますので、よければそちらも見ていただけると嬉しいです。
母乳が出るまでレポの全編はこちらから!
【授乳レポ、ラスト】全然母乳が出なかった私が、母乳でるようになるまで←今ココ