【主婦執筆レポ③】本にするなら書き直し?!企画書通った後も大変




書籍化の打診をお受けしたのはいいものの、ネット上でちょっと調べると「書籍化の話が来ても途中でボツになった」という記事がたくさん出てきます。

どうやら出版社やテレビ局などのメディアとのお仕事は企画倒れになることが少なくないらしく、打診=出版決定と手放しに喜べないようです。

今回打診を受けたこの本も、初回の打ち合わせ段階ではまだ企画書を出す手前で、企画自体が流れる可能性も高く気が抜けない状態でした。

こんな湧いて出たような話ですが、どうせやるならやり遂げたい!

書籍化に向けて、担当編集Sさんと私の二人三脚が始まりました。

企画書ってどんな感じ

ここで「企画書頑張りました!」という雰囲気を書いていますが、実際に私が企画書を書いたわけじゃありません。実際に書いて企画会議に挙げてくれるのは担当編集さんです。

まず書籍の目次のようなものから決めていくのですが、それの初版を担当編集Sさんが出してくれます。

その初回を見た感想は「ああ、こういう本が求められているんだな」。

なんというか、私のブログがとても端的にまとめられていて、きれいな感じ。

でも、私はもっと泥臭く描きたいイメージで…

企画書の段階で苦労したのは、この本の方向性でした。

体験談ベースの漫画で描きたいのか、見て得るものがあるような内容で描きたいのか…私たちは打ち合わせを重ねました。

編集さんとしては「読者が実践したくなる笑える育児書」というイメージだったと思うんですが、私が書きたかったのはちょっと違っていて。

きっと読者になる方々には、私よりたくさんの子供を育ててらっしゃる方もいればもう子育てを終えた方もいらっしゃる。

そんな人たちに育児を語る能力もこだわりも、私にはありませんでした。

だからこそ体験談ベースで「ダラママな私の姿」をたれ流すような本にしたいなと思っていました。

そんな思いを何度もぶつけて、正直もう自分から辞退しようかと思うこともありましたが、編集Sさんは何度も打ち合わせを重ねてくれて、二人で「なんとかここまでやってきた」という本の企画を仕上げました。

本当に一番大変だったと思います…

無事に企画会議突破!

運命の企画会議。

もちろん私は出られませんので、Sさんの連絡を待ちました。

すると夜遅くに、「通りました!」という連絡が!

企画が通ってもポシャることがあると言われるので喜びすぎてはいけないと思いつつ、連絡がうれしくて両手をあげて喜びました。

そして始まる地獄の執筆期間

そしてその電話と同時に新たな問題が発生。

担当さん「実はオキさんのブログのイラスト、調べたら解像度が低めで…本として出版するには不向きかもしれません」

え、なんと…?

担当さん「そのまま載せることも可能ですが、画像が荒いかもしれません…」

…(^ω^)

私「描きなおします、描かせてください…」

こうして私の160P書下ろし&書き直しの旅が始まりました。

(続く)

「主婦執筆レポ」の全編はこちらから▼ 

【主婦執筆レポ①】突然の書籍化打診!

【主婦執筆レポ②】本の企画

【主婦執筆レポ③】まさかの描き直し←今ココ

【主婦執筆レポ④】怒涛の執筆

【主婦執筆レポ⑤】1冊の本を通して