案件例:医療 integra Japan様
クライアント: Integra Japan株式会社様

| ご依頼主様 | Integra Japan株式会社様 |
|---|---|
| 依頼内容 | iNPHの認知を目的とする漫画の作成 |
| 媒体 | 電車内広告・パンフレット・ポスター・SNS |
| 公開日 | 2020年・冬 |
| 制作期間 | ご依頼から納品まで約1ヶ月間(ご依頼/漫画ラフ/原稿) |
医療機器メーカーであるintegra japan様からのご依頼で、高齢者の水頭症「iNPH」の認知を目的とする漫画の作成依頼をいただきました。
誰かに手を差し伸べるためのPR
漫画でのPRは昨今需要が高くなっておりますが、その中でも「誰かに手を差し伸べるためのPR」は積極的にお受けしたいと感じています。これまでに日本赤十字様や厚生労働省様などと仕事させていただき、その実績からお話いただいたのがこのiNPH認知の仕事でした。
従来なら認知症と診断されていた人の20%程が、このiNPHだった可能性があるといわれている病気。早期に気がつけたら病気を治す事ができるという事実を認知して欲しい、その認知拡大に向けての漫画がご依頼でした。介護の大変さを考えると、この病気の認識が広まることは介護される側にとってもする側にとっても救いになると判断し、喜んでお受けいたしました。
他人事ではないと感じてもらえる漫画作り
Twitterで情報が拡散される時は「これは人に伝えたい」と思ってリツイートボタンを押してもらう感動や衝撃が必要だと考えています。この病気の認知を考えると、見た人に「自分にも起こりうること」と感じていただける様、患者当人を主役にするのではなく「働き盛りだけれど親の介護で仕事を辞めなければならなかった40代の息子」を主役にしました。
実体験エピソードを交えながら最後の読了感を大切にストーリーを組み、Twitterでは1万4千リツイート、2万6千いいねをいただきました。その漫画を元に電車内広告やポスターなどが決まり、漫画の力が病気の認知拡大に繋がりました。
一人でも多くの方の生活を守れたら
漫画は病院内で配布するパンフレットにもなり、全国の病院でたくさんの方に目にしていただきました。そのパンフレットを見て病気に気が付かれたと仰る方の報告をいただき、自分が描いた漫画で一人でも多くの方の生活を守れたのかもしれないと思うととてもやりがいを感じております。
PRというと商品など物品のプロモーションが多いですが、こういった目に見えないサービスや情報も私の仕事を通して知っていただけたら嬉しいと感じています。
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